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カネタ・ツーワンの前3月期売上げは前年比6%増だった。中長期計画で売上げ150億円を掲げている。前期よかったのは豆・ナッツ類、珍味。徳用性のあるばら詰めのものが中心。見直しを図っているのが海苔。同社は宮城県南三陸町で海苔事業から始まっているので思い入れは強い。これまで価格での打ち出しが多かったが、少し上のものを訴求している。 既存商品で「有明の一番摘み」(全形10枚)、「三陸寒流海苔」(同12枚)をリニューアル。これまで低価格帯が主流で、パッケージ
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