製粉特集
製粉特集:大陽製粉・鹿野晋代表取締役社長 ISO22000取得へ
「プラム」の商品ロゴ
●こだわりテーマに挑戦
大陽製粉2020年度の実績を見ると、お土産関連などが厳しかった一方で、家庭向け商品(即席麺、冷凍食品、シリアルなど)の原料は巣ごもり需要を受け大きな伸びがあり、全体でみると前年並みで着地した。
外食向けを振り返ると、うどんやラーメンなどを提供する店舗は来店客の滞在時間が短いため、落ち込んだ後の回復が早かった。ただ、インバウンドを含めた観光需要がない影響が今なお根強い。
福岡
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製粉特集
小麦加工製粉市場は、コロナ禍で変化する新しい生活スタイルにあわせた製品やサービスの展開を図ることで、回復を図っていきたい。製粉市場は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、伸び悩んでいる。家庭用の小麦粉製品や小麦粉を含むプ […]
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