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九州産味噌として麦味噌が九州外で一定支持を広げるが、各社の構成比は合わせ味噌が主流だ
九州味噌業界でも、他の食品分野同様に値上げ実施の影響が続く。値上げ後、価格の浸透を図るため特売が実施できない。その分、大きな売上げをつくることが難しくなっている。原料別で見ると、コメ、麦が苦戦し出荷量が減少。この状況は、ここ最近の傾向として止まらないのが現状だ。九州産味噌として、麦味噌については九州外では一定支持を広げるが、各社の構成比を見ると合わせ味噌が主流となって久しい。(大屋良太)
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