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日本食糧新聞が代理販売するPOSデータ(KSP-SPが独自に集計した全国1025店舗から構成されたデータ)を分析し、2022年上半期(1~6月)の味噌の売上げランキングを作成した。 上位には引き続き大手のブランド商品や各メーカーの主力商品が並び、10位までは21年上半期と同じ顔触れになった。 トップ3はマルコメが独占した。首位は21年上半期で2位だった「丸の内タニタ食堂の減塩みそ」。近年の減塩志向に加え、コロナ禍で高まった健康志向が追い風になった。首位を維持していた「料
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コロナ禍で健康志向が高まり「発酵」に注目が集まったにもかかわらず縮小傾向から脱却できない国内味噌市場。今後も人口減少や食生活の多様化といった影響は避けられない。大手企業はプロモーションの充実や事業の多角化で収益を上げる […]
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