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ヤクルト本社の「蕃爽麗茶」は、コロナ禍での巣ごもり需要で2Lタイプが好調に推移している。カテゴリー全体では苦戦が続いているものの、糖質オフへのニーズが高まる中、特に宅配チャネルで伸長傾向。トクホとしての効果訴求を武器に、今期も引き続き価値理解の浸透と飲用機会の拡大を図る。 20年4月~21年2月の「蕃爽麗茶」類全体の売上げ本数は、前年比7.3%減と前年を割り込んでいる。清涼飲料市場全体の傾向として、自販機チャネルの動きが厳しく、これまでリニューアル
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2021年も茶系飲料市場は激戦が予想される。近年、生活者の健康志向などを背景に伸長が続いてきた同市場は20年、長引くウィズコロナによる外出自粛や移動の制限などの影響を受け、一服することになった。新たな社会様式でのスター […]
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