マーガリン類特集
マーガリン類特集:明治 チューブ・大型品が下支え
明治の22年度上期マーガリン類販売実績は、ほぼ前年並みの55億円で着地した。利便性の高さから使用シーンが拡大し続伸中の「チューブでバター1/3」と、売上構成比の大きい「コーンソフト」300gなど大型タイプがカテゴリー全体を下支えした。下期は両シリーズの継続拡大策を進め、「スプレッタブル」の育成を推進。商品の独自価値に対する認知度向上を図る。ダウントレンドのヘルシータイプでも、「オフスタイル」のトライアル獲得へ、宅配チャネルを活用して臨む。
上期のマ
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マーガリン類特集
乳肉・油脂22年度上期(4~6月)のマーガリン・ファットスプレッドなどのマーガリン類(本特集では加工油脂としてフィリングやホイップ、油脂加工品も含む)は、20年下期から続く原材料高騰や、エネルギー・物流などユーティリティーコスト […]
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