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宮本雅弘社長
ピックルスコーポレーションが10月7日に発表した第2四半期連結売上高(21年3月~同8月)は244億2300万円(前年比0.1%増)となり、営業利益は22億3200万円(同24.8%増)、経常利益は23億0700万円(同24.5%増)、純利益は16億3000万円(同26.1%増)で、いずれも過去最高となった。巣ごもり需要の継続で、家庭での食事機会が増えたことなどで製品売上高が増加した。 品目別売上高では、漬物や調味料などの商品で前年比3.3%減だっ
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食品需給研究センターによれば、野菜・果実漬物の生産量は、コロナ元年だった20年は前年比4.7%増、21年はコロナ裏年にもかかわらず8月までで同5.1%増と伸長した。市場はこれまで長く安定的に低空飛行が続いていたが、18 […]
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