酒類流通の未来を探る2023
酒類流通の未来を探る:北海道 総合酒類をブランド化 新たな発信で盛り上がる
北海道は水産、乳製品、農産品の一大産地だが、ここ数年、ウイスキーやワイン、ジン、クラフトビール、日本酒の酒類製造が活発になり、「総合酒類の北海道ブランド」で新たな発信に盛り上がっている。
2016年にスタートした厚岸蒸留所、17年に酒造開始の上川大雪酒造、18年設立した積丹スピリット、20年開業のクラフトジン蒸留所、新しい酒蔵として誕生した20年箱館醸蔵、22年五稜乃蔵をはじめ、網走ビール、オホーツクビール、札幌地麦酒、蝦夷ビールなど約40ヵ所の醸
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