即席味噌汁特集
即席味噌汁特集:20年POSデータ分析 2強がけん引 アサヒグループ食品に存在感
日本食糧新聞社が代理販売するPOSデータ(KSP-SPが独自に集計し、流通システム開発センターを通じて収集された全国975店舗から構成されたデータ)を分析し、コロナ禍に揺れた2020年通期(1~12月)の即席味噌汁・お吸い物の売上げランキングを作成した。永谷園とマルコメが“2強”を形成する中、個食ニーズを取り込んだアサヒグループ食品が存在感を示した。
1~10位では永谷園が7品ランクイン。定番の「あさげ」「ゆうげ」に加え、「松茸の味お吸いもの」など
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即席味噌汁特集
味噌・醤油2020年の即席味噌汁市場は、コロナ禍に伴う内食回帰の影響で大きく伸長した。市場をけん引するのはフリーズドライ(FD)商品。個食タイプはもちろんアソートタイプやカップ味噌汁などさまざまなバリエーションが増えてきた。一方 […]
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