財務省貿易統計によると、2023年通期(1~12月)の味噌累計輸出量は2万0298t(前年比6.5%減)と前年を下回った。欧州を中心に伸長している地域もあるが、物流や輸入規制による影響もみられる。総輸出金額は50億6691万9000円(同0.2%減)で、輸出量と比して微減という結果だった。 輸出上位国・地域のトップは米国が4978t(同19.9%減)だった。2位は韓国が1843t(同11.3%増)、3位はタイが1183t(同2.2%増)、4位は英国
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23年の味噌市場では各社が値上げを実施したが、原料大豆のシカゴ相場の高止まりや円安、包装資材や人件費などによるコスト高は続いている。物流の2024年問題や添加物不使用表示ガイドラインの適用など、対処すべき課題も多い。( […]
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