オペレーションが容易なうえに、麺料理以外のメニューでも使用できる、高い汎用性の「背徳の豚アブラそばのたれ」
理研ビタミン名古屋支店の業務用領域の直近の業績は、量販惣菜と外食がけん引する形で好調に推移している。今期(25年3月期)もインバウンド需要と人流の回復などに伴い、この基調が続き、前年超えでの着地が期待される。
4月には「背徳の豚アブラそばのたれ」を市場投入。オペレーションが容易な上に、麺料理以外のメニューでも使用できる高い汎用性という付加価値を訴求し、販路拡大を図っていく。
ただ、国産の海藻類は不作によるコスト上昇を受け、