明治の24年度第1四半期ヨーグルト部門(プロバイオティクスヨーグルトとの合算)は、422億円で前年を3.2%下回った。主力の「明治ブルガリアヨーグルト」のプレーン大容量や、フルーツ4Pが前年を大きく上回り伸長。特に同ブランド50周年記念商品などが売上げ拡大に寄与した。下期も新たなユーザー層獲得に取り組むとともに、プロバイオティクスヨーグルトでは「R-1」で体調管理を必要とするあらゆる人への価値伝達など、健康ニーズに対応した理解醸成を進める。 24年
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ヨーグルト・乳酸菌飲料の両市場の潮目が変わりそうだ。コロナ禍以降、健康志向は高まりが続いているが、個別具体的な機能訴求に加え、あらためて両カテゴリーの潜在価値に注目が集まってきているようだ。乳酸菌やビフィズス菌の研究が […]
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