パン特集
パン特集:神戸屋 「ワンハンドデリ」好調 100周年トリ飾る「神戸」シリーズ
【関西】神戸屋の18年12月期売上高は前年を割り込み約510億円。スーパーマーケットで、菓子パンや惣菜パンは比較的底堅い動きをしたが、食パンが力強さを欠いた。今期1~3月の売上高も前年を割ったが4月以降は回復基調へ。
生食パンブームだがホールセール品「しっとり生食パン絹」のおいしさの認知がまだ十分に広がっていないようだ。主力の「もちふわ匠の逸品」に引き続き注力する方針。また関東方面で7月にミニブレット商品を投入しテコ入れを図る。
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パン特集
小麦加工2019年の製パン業界は、原材料価格の高騰、人手不足、物流費の高騰など、ここ数年継続している課題に加え、「イーストフード、乳化剤不使用」強調表示という新たな課題に直面している。一方、4月期の輸入小麦政府売渡価格が、16 […]
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