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皆川昭弘社長
東京中央漬物の21年4月以降の業績は前年並みで推移している。通常の営業活動や例年実施してきた展示会、荷主会総会などの行事が行えない分、経費が減少し利益は確保できそうだ。ただ、営業部門が動けず、細かな打ち合わせをして特売を組むなどができないと売上げは上がらない。特に外食向けは通常の5割以下に減少したことが痛手--と話す皆川昭弘社長に漬物市場の課題と将来の展望を聞いた。 * 国内の一般流通の競争はますます加速する。小口の
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食品需給研究センターによれば、野菜・果実漬物の生産量は、コロナ元年だった20年は前年比4.7%増、21年はコロナ裏年にもかかわらず8月までで同5.1%増と伸長した。市場はこれまで長く安定的に低空飛行が続いていたが、18 […]
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