「セルヴァッジオファリーナジャポネーゼ」
日清製粉は、製粉市場に対し、価値営業を基盤とした取組みで、顧客への貢献を目指している。先行き不透明な市場環境の中で同社の活動を伊勢英一郎常務取締役営業本部長に聞いた。(久保喜寛)
21年度(21年4月~22年3月)の国内製粉市場は、前年から約0.4ポイント減(販売数量ベース)で着地したと思われる。上半期で見ると、20年度に新型コロナウイルス感染症拡大で販売好調だった家庭用製品がその反動を受けた。業
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製粉市場は、新型コロナウイルス感染症による影響を受け、変化の中にある。人口減少、少子化による需要の自然減の中でも横ばいで推移してきたが、コロナ禍となって以降、縮小傾向が続いている。小麦粉は主要食糧としての役割を担い、パ […]
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