東北乾物・乾麺特集
東北乾物・乾麺特集：乾麺＝国分東北 ボリューム商材を計画
21年の国分東北の乾麺販売状況は、数量が前年比で2.4％増、金額同5.9％増という結果だった。乾麺は保存品としての認知と内食機会が続いたことで、春先から揖保乃糸素麺を中心に手延べの需要が多い年だった。手延べだけでみると前年比30％増。揖保乃糸素麺は本社特約店ということもあり、東北も年間数量を確保できているのは強みだという。昨年は特に揖保乃糸の引き合いが強かった。確保数量以上に需要が上がり、在庫対処に苦慮させられたという。今年は7月中旬の時点で、前年数量を上回る動きになってい
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東北乾物・乾麺特集
総合「伸びたのはいいが、この先どう手を打ったらいいのか、落ち込みを食い止めるのが難しい」。昨年度乾物の売上げが前年を上回ったため卸、小売の担当者は戸惑いを見せていた。特売を打って稼げるカテゴリーではない。やはり数字が実情を […]
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