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宝幸の22年度上期ロルフ事業実績は、金額ベースで前年比4.7%増となったものの、数量ベースでは同5.0%減となった。家庭用はシュレッド戦略見直しなどで前年未達となったが、回復傾向にある業務用が同2桁増で推移。 下期は、業務用で10月から値上げを実施したが、価格対応商品と、特徴を打ち出した差別化商品の強化でさらなる底上げを推進。家庭用でも同様の戦略を取るが、ラインアップを拡充した「チーズドルチェ」などで、自社ブランドのポジショニングを高めていく方針だ
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種々のコストアップや円安の進む為替相場、2度の価格改定など複合的な要因が作用し、国内のチーズ市場はまさに「逆光」の中にある。巣ごもり消費で特需を経験した20年度から一転し、生活防衛意識の高まりから家庭用は漸減傾向。一方 […]
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