昨年、薬膳コンシェルジュ協会は国際薬膳茶師資格の受験指定機構に認定され、12月の国際薬膳茶師試験には、当社の生徒が30人以上受験致しました。この国際薬膳茶師は、2018年に制定されたばかりの国際資格ですが、日本、香港、台湾、シンガポール、韓国、米国の…続きを読む
当機構では、人々の健康や生活に何らかの効果をもたらす植物を「健康機能性植物」と定義し、その国産化を進めています。その範疇(ちゅう)は野山に自生する野草や民間薬に用いられる薬用植物など、ほとんど栽培化されていない植物も含まれています。 これらの植物の…続きを読む
2024年は旧暦で神様のようになじみのある龍の年になります。龍は中国でも日本でも縁起の良いものとして昔から伝えられています。今年は天空を舞う龍の年で、活動力と潜在力のあふれる飛躍の年になります。 昨年4月12日の日本食糧新聞社主催「FABEX東京2…続きを読む
大学に薬膳を教えに行くようになって2年目。昨年は私のクラス120人近くの女子大生たちと、密に交流できたことが大変印象に残っています。 若い彼女たちは自分自身で興味を持って薬膳を学びに来てくれたばかりか、授業中も熱心に前のめりに聞いてくれています。シ…続きを読む
日本人のルーツが、タイの山奥で何千年もの間、狩猟採集生活で暮らす森の民「マニ族」も先祖であることが分かりました。シーケンサー機械の誕生により、数万年前の骨解析が可能となり、明らかとなったようです。 そんな中、老化を抑え命が尽きるまで仕事をしたり、健…続きを読む
昨今、SNSでは薬膳を発信される方が多くなり、薬膳への期待がどんどん高まっていることを肌で感じておりますが、薬膳団体として正確な情報を分かりやすく発信することがますます大切になってきたと感じています。 当協会では設立当初より、前日本東洋医学会会長ご…続きを読む
●共創的で独自性高く 国際紛争が長引くなど不確実性が高まる中、世界経済は長期化する高インフレと金融の引き締めの影響などにより、低成長率で推移しています。また日本においても、世界保健機関(WHO)より約3年3ヵ月続いた新型コロナウイルス感染症(COV…続きを読む
農林水産省は23年12月25日、食品企業による人権尊重の取組みを後押しするため、「食品企業向け人権尊重の取組のための手引き」(以下、「手引き」)を公表した。人権尊重に取り組む必要性と人権の分野から始まり、人権方針の策定、人権デュー・ディリジェンス(負…続きを読む
・健やかな 辰年念じ 初詣 ・各首脳 今年展望 新春号 ・今年また SDGsと 訓辞垂れ ・肉じゃがや 酢豚持ち寄り 老人会 ・ほろ酔いし 自問自答の 年予感 〈作者〉千葉県市川市・笑太郎
ウェザーニューズ社は23年12月21日、企業の大雪対策支援へ向けて、新たなサービス提供を開始した。予報精度ナンバーワンの気象予報アプリのビジネス拡張版「ウェザーニュースfor business」で、「積雪予測」「道路通行影響予測(大雪)」「雨雪レーダ…続きを読む