◇久保村食文化研究所 久保村喜代子代表 ◆「惣菜から究極の食品開発!」 惣菜から製品開発へサイエンストレンド 食品添加物・素材で新メニュー開発 高級飲食店は、ブランドの魔法にかかりたい消費者にとってアクセスしやすい入口だ。現在の日本の経済状況下、消費者…続きを読む
人材派遣業務を行うキャムコムグループの綜合キャリアオプションは、中食産業の人手不足を解消し、生産性向上への貢献を目指し、日本惣菜協会に賛助会員として加入した。同社は日本惣菜協会加入の背景について「人材育成、人材派遣などの分野で貢献できる業界を模索する…続きを読む
ヨシケイグループは新生活の忙しい時期に合わせ、「包丁いらず」をキーワードに、メニューブック「すまいるごはん」4月8日号「Cut Meal」コースで、包丁を使わないメニューを販売する。魚メニューでは料理研究家のMizukiさんとコラボレートし、包丁なし…続きを読む
ケンコーマヨネーズの100%子会社、九州ダイエットクック(九州DC)は、旭学園佐賀女子短期大学付属佐賀女子高等学校食物科の生徒と共同で開発した4品を、スーパーモリナガ(佐賀県)が展開するスーパーマーケット「スーパーモリナガ本庄店」で、23、24の2日…続きを読む
ヨシケイグループは、毎年恒例となっている「SPRING FESTA2024」を今春も実施する。全国各地のこだわりの逸品、地元で人気の隠れた名品などを数多く取り寄せて試食を行う「商品選定会」で選んだ新商品と人気商品の合計45品をカタログ掲載する。 カ…続きを読む
●多くの地元スーパーが採用 【中部発】食品スーパーの惣菜は、集客を左右するカテゴリーだ。特に鶏肉製品は売場の中で売上げ、利益に貢献しており、まだまだ伸びていくカテゴリーといっていい。 どの小売店でもAランク商品に位置付けられる唐揚げだけでなく、近…続きを読む
【北海道発】たれ・だし、スープなどの製造販売を手掛ける札幌市のアイビック食品(牧野克彦社長)は1日、グループ企業である総菜開発の白石工場(札幌市)と百合が原工場(同)の2拠点を米里工場(同)の1ヵ所に集約して操業を開始した。レトルト生産を大幅に強化し…続きを読む
●「サガミハム」復刻版も エア・ウォーターアグリ&フーズは24年春夏の新商品として、開発を強化するトップシール惣菜や創業100周年の「サガミハム」ブランドの復刻版などこだわり家庭用商品7品、業務用はチリ産のイチゴとブルーベリーの冷凍果実を投入する。…続きを読む
◇久保村食文化研究所 久保村喜代子代表 ◆「惣菜から究極の食品開発!」 AIで惣菜もデザートも 商品開発から利益率向上まで ●2024年食のトレンドはスリル満点 人々が何を好んで食べるかという消費行動は、常に変化している。今年の食は、家庭料理や人気の食…続きを読む
ケンコーマヨネーズの100%子会社であるダイエットクック白老(DC白老)と関東ダイエットクック(関東DC)は、1日から順次、量販店向けに宮城県産元茎ワカメを使用した惣菜を発売している。 「こりこり食感!茎わかめの中華サラダ」(DC白老商品)=写真=…続きを読む