理研ビタミンは1月6日から2月5日まで、新日本プロレスとコラボした新キャンペーン「くせになるうま塩3本勝負 激闘!ガチレシピ」を開始する。 キャンペーン特設サイトでは「リケンのノンオイル くせになるうま塩」を使い、新日本プロレス所属のプロレスラー棚…続きを読む
日本食糧新聞社が選定する2024年の食の世相語は「不足」となった。今年は事業活動に必要な労働力や原料、資材、エネルギーなどの需給ひっ迫が顕在化し、それらの影響に伴う物価上昇で購買力も不足。あらゆる領域における不足の発生が、食品業界の経営にも多大な影響…続きを読む
サントリーは25年、「ザ・プレミアム・モルツ」から「金麦」までの価格帯の違いを生かした「ビール・エコノミー両輪」戦略を展開する。ノンアルコール飲料では新設の専門部署を活用した“統合戦略”をスタート。4月開催の大阪・関西万博に関し、環境負荷の少ないビー…続きを読む
山崎製パンは、食パン「ロイヤルブレッド」を2025年1月1日から全国でリニューアル発売する。同品は12年の発売後好調に売上げを伸ばし、14年に100億円(出荷価格ベース)を、19年には200億円を突破した。コロナ禍の20年は、巣ごもり需要の高まりを受…続きを読む
農林水産省は12月から来年2月にかけて、24年度の加工食品カーボンフットプリント(CFP)算定実証を行う。参加企業はイオン、カゴメ、日清製粉ウェルナ、ハナマルキ、ポッカサッポロフード&ビバレッジの5社。対象品目は水産練り製品、トマト加工品、小麦粉、米味…続きを読む
マミーマートは「生鮮市場TOP!」と「マミープラス」の2業態で出店を加速する。24年9月期は生鮮市場TOP!2店を開設、3年ぶりに出店を再開した。今後2ヵ年で両業態合わせて16店の新設と13店の業態転換を計画、26年度に営業収益2050億円(24年度…続きを読む
日本スーパーマーケット協会(JSA)はSM物流研究会を中心に商品マスタ共通化に注力する。商品マスタ共通化は経済産業省も課題解決に向けて動き出している中、岩崎高治JSA会長(ライフコーポレーション社長)は「来年、難しい課題だが、商品マスタの統合にチャレ…続きを読む
エクサウィザーズのグループ会社であるExa Enterprise AIが小売業向けに特化して開発・提供している「exaBase生成AI for店舗」が、食品分野でもユーザー数を伸ばしている。 法人向けChatGPTサービス「exaBase生成AI」…続きを読む
国分グループ本社は首都圏の病院や介護施設での治療用食品の販売を強化する。25日、関東エリアで病院や老健施設向けの治療用食品の卸売や製造を行うヘルシーフード社と業務提携契約を締結。今後、同社が持つノウハウや販売・営業網と、国分グループの商品調達・開発力…続きを読む
ブルボンは24年12月25日、サッポロビールが所有する栃木県那須町にあるサッポロビール那須工場の土地・建物・生産設備など固定資産を取得することを発表した。ブルボンは傘下にクラフトビールメーカーのエチゴビールを所有しており、事業拡大を見据えた生産拠点と…続きを読む