ヨシケイグループは、メニューブック「すまいるごはん」6月3日号の「CutMealコース」で、料理研究家のMizukiさんと昨年開発したコラボメニュー「チキン南蛮風ほったらかし煮」「包丁いらず★絶品塩だれ豚丼」を再販売する。「時間のかかる料理が簡単に味…続きを読む
【関西】尾家産業の24年3月期は3度の上方修正を経て、5年ぶりの大台復活となる売上高1113億円超、営業利益率2.9%で着地。外食産業復活の波を受けて中計2年目で最終年度目標値をクリアしながら、注力するヘルスケア業態に明るい徳島県の「壽屋商事」も期末…続きを読む
POSデータから、24年4月新発売の「酒類」カテゴリー売れ筋ランキングを集計した。1位「ほろよい ゴールデンサワー 缶 350ml」、2位「贅沢搾りプレミアムライチ期間限定 缶 350ml」、3位「ヱビス ジューシーエール 350ml」となっている。K…続きを読む
イオンリテールが冷食専門店として拡大中の「@フローズン」は、17日のイオンスタイル新百合ヶ丘(神奈川県川崎市)2階への出店で7店舗となった。フォーマットはおおよそ固まり、売場面積は330平方m(100坪)を標準に約1500品を揃える。今期末の20店体…続きを読む
昭和産業は21日、東京都内で2024年3月期決算説明会を開催、その中で、25年3月期の事業戦略を発表した。事業戦略では重点施策として、食品事業での業態別・顧客別営業体制を生かした提案型営業の深化、全チャネルでの販路拡大、グループ全体での生産拠点の最適…続きを読む
内閣府が20日開いた「イノベーション政策強化推進のための有識者会議」は、19年に策定した「バイオ戦略」の改定版となる「バイオエコノミー戦略」の最終案をとりまとめ、30年時点で国内外合わせ100兆円規模の市場を目指す方針を打ち出した。うち1次産品を含む…続きを読む
日東富士製粉は20日、2026年度を最終年とした3ヵ年の新たな「中期経営計画2026」を発表した。新中計では既存事業の量的拡大・質的向上、収益性向上と安定化、海外事業の拡大および自立化、新事業領域につながる成長投資、稼ぐDX化の推進、人的資本の最適化、…続きを読む
23年の惣菜市場は11兆円に迫る過去最高の規模となった。日本惣菜協会は17日、2023年(1~12月)の惣菜市場規模を前年比4.9%増の10兆9827億円と発表。3年連続で伸長した。新型コロナウイルス感染拡大前の19年比では6.4%増で、20年に10兆…続きを読む
日清オイリオグループは中計最終年度となる24年度、各事業での成長戦略を遂行、長期目標として掲げる30年でのROE10%・目標営業利益300億円達成への取り組みを加速する。国内ホームユースで油脂の価値向上施策による家庭用市場の拡張を進めるほか、業務用・…続きを読む
J-オイルミルズはかねて進めていた構造改革を加速するとともに、成長分野へのリソースシフトを図る。23年度、大幅増益(後日報道)を達成した同社だが、3月末の「ラーマ」に続き、9月には21年から展開する乳系PBFブランド「Violife(ビオライフ)」を…続きを読む