ニッスイ、「おさかなをはぐくむ湧水と海を守る森」が環境省自然共生サイトに認定
2025.10.15
ニッスイが鳥取県琴浦町の大山隠岐国立公園内船上山(せんじょうさん)の森林に設けている「おさかなをはぐくむ湧水と海を守る森」が、環境省の「自然共生サイト」に認定された。ニッスイグループとしては初めて。9月30日に認定証が授与された。 自然共生サイトは…続きを読む
アサヒグループホールディングス(GHD)は14日、ランサムウエアの攻撃で発生したシステム障害に関し、情報漏えいが確認された場合には該当者への迅速に連絡するとともに、法令に基づき適切な措置を講じると明らかにした。(丸山正和) ※詳細は後日電子版にて掲…続きを読む
●機能性表示食品「特水」発売 サントリー食品インターナショナルは「特茶」ブランドから初の水カテゴリー商品を打ち出す。機能性表示食品「特水(とくすい)」を21日から発売。健康志向を背景に拡大するミネラルウオーター市場や“効能感のある水”への需要増、食生…続きを読む
イオンの吉田昭夫社長は、14日の決算会見でグループの主軸事業として食品小売、ヘルス&ウエルネス、デベロッパー&エンタメを挙げた。「食べること、体と心の健康、そして楽しむこと。これらで収益の7割を稼げるようにしたい。その収益をもとに、徐々に海外ウエート…続きを読む
【長野】発酵食品を手掛ける長野県内の団体・メーカーらの共同体「発酵バレーNAGANO」とセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)、松本青年会議所(JC)は、発酵をテーマにした連携商品「豆乳蔵出しみそラーメン」「信州味噌使用 糀味噌のコク旨豚汁」を発売した…続きを読む
当社(ニチレイフーズ)は20年ほど前から繁忙期対策を物流の重点テーマに位置付け、物流委託先やその先の運送業者の方々の理解・協力を得ながら平準化に取り組んできた。拠点ごとに行う繁忙期会議では、配車能力を超える恐れのある警戒日を定め、その日に需要予測数量を…続きを読む
明星食品の「チャルメラ」といえば、言わずと知れた同社主力の即席麺ブランド。1966年の発売から今年で59年と、長年にわたって幅広い層の消費者から支持されている。今秋、同社は「麺の明星 主食麺宣言!」を戦略に掲げた。“主食になるくらいうまい明星の麺”と…続きを読む
ユーシーシーフードサービスシステムズ(UFS)は、主力業態「上島珈琲店」の進化を図る。同ブランドが大切に育んできた日本の喫茶文化や品質を守りつつ、忙(せわ)しない日常を生きる現代の生活者に新たな体験を提供するため、「ステートメント(私たちの存在理由)…続きを読む
明治は3日、カカオ産地の社会課題解決や持続可能なカカオ生産を目指す取り組み「カカオ・サポート基金」活動の一環として、約8000本のカカオ苗木をブラジルとベネズエラのカカオ農家にそれぞれ1月と4月に寄贈したと発表した。 同社は、サステナビリティ活動を…続きを読む
UCCグループは1日、「UCCグループサステナビリティレポート2025」を公表した。これは、同グループが掲げるサステナビリティビジョン「コーヒーの力で、世界にポジティブな変化を」の実現に向け、同グループの考え方や取り組みを広く、開示・発信するものとな…続きを読む
【関西】関西電力は9月30日、同社が進めるエネルギーや環境問題について考えるプロジェクト「#ゼロカーボンジュール」の第2弾企画「捕れたての海の幸を有名人とたらふく食べたら幸せすぎた!」動画を公開した。タレントで同企画のアンバサダーを務める山之内すずら…続きを読む