単なるおいしい食事ではなく、楽しさや安心感も価値として提供
●インフラとして存在感増す
コントラクトフードサービス総合企業の魚国総本社は前期、健康に対する新しい概念のウェル・ビーイング(心身の健康的な状態、一人ひとりの幸福)に基づき、給食事業の重要性、必要性を唱える活動を開始。コロナ禍を乗り切る運営を最優先としながらも、「食堂を利用するお客さまお一人おひとりの健康の維持増進を第一に、食事時間を待ち望んでもらえ、一人でも多くのお客さまの笑顔が食堂で見られる環境作りに努め、お客さまの暮らしを豊かにする」ことを使