会員機能
マルハニチロの缶・瓶詰事業は今期、新型コロナによる巣ごもり需要後の反動減もあり苦戦。うちイワシ缶は堅調、サンマ缶は記録的不漁に伴う今春の価格改定の影響が出た。サバ缶は低・中価格帯で不振、高付加価値ブランド「月花(つきはな)」シリーズの落ち込みは少ない。 今春新商品では従来売場になかった新魚種の提案として、北海道産原料、道内加工の「ほっけ塩焼」をロングセラーの「どん帳」シリーズに加えた。新規性をアピール、秋以降も配荷を順次拡大していく。料理素材では、
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
新型コロナウイルス感染拡大から2年目の夏を越え、缶詰・瓶詰・レトルト食品の需要は昨年からの反動減に見舞われつつもおおむね堅調に推移している。依然として感染終息が見通せない中、外食機会の減少に伴う内食シフトは常態化し、家 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報