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日本水産の缶・瓶詰カテゴリーは今期、4~6月期累計売上げが前年未達だった。主力の青魚缶(サバ・イワシ・サンマ)は大幅な前年割れとなり、瓶詰(さけほぐし、とりそぼろ)は前年を上回った。ただ月を追うごとにダウン幅は縮小しており、下期以降の回復を見込む。 サバ缶は前年発売の「サラダで楽しむSABA」シリーズ2品、今春発売の「つまみで楽しむSABAシリーズ」2品は配荷を増やし、新たな売場提案が受け入れられている。またコロナ禍の影響もあり、健康を訴求した商品
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新型コロナウイルス感染拡大から2年目の夏を越え、缶詰・瓶詰・レトルト食品の需要は昨年からの反動減に見舞われつつもおおむね堅調に推移している。依然として感染終息が見通せない中、外食機会の減少に伴う内食シフトは常態化し、家 […]
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