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紀文食品は今春から、“たんぱくおつまみ”をキャッチフレーズに、バータイプのさつま揚げ2品「つぶつぶ枝豆天」「コリコリ鶏なんこつ天」を発売している。タンパク質に対する生活者の興味・関心は継続して高く、高タンパクをうたう商品が増える中、同社は売場にない水産練り製品のバータイプを開発。新たな提案によって需要喚起に注力している。 同社は、高タンパク食品市場の盛り上がりをけん引しているのはプロテインバーだと分析。その上でタンパク質を積極的に摂取している層が意
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プロテイン関連商品の市場は、コロナ禍の健康志向の高まりを受けて需要が急増したが、ここにきて一服感がみられる。カテゴリーとしては、プロテインバーや飲料系などを中心に量販店で手軽に購入できるようになるとともに、各売場でパッ […]
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