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カゴメは、プラントベースフード(PBF)を伸長領域ととらえ、19年から積極的に商品開発を行っている。今秋には「カゴメ プラントベース」シリーズ主力のカレー5品をリニューアルする。商品パッケージ正面に「植物性たんぱく質〇〇g」と表記し、一部商品は大豆ミートなど大豆素材を増量する。それにより、売れ筋の「大豆ミートのキーマカレー」は10gなど、植物性タンパク質を5g以上取れる。なお、新パッケージ=写真=は9月下旬から切り替わる予定。レトルトカレーやパスタソースを展開する同シリーズ
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