ヤマダイの4~8月の即席麺販売状況は、前年比1桁台後半で推移している。引き続き、同社の主力ブランドの「凄麺」を中心としたノンフライ麺が同2桁増と好調を維持していることが要因だ。9月も順調に販売が拡大していることから、4~9月の上半期は2桁近い着地となる見込み。秋冬に向けて、「凄麺」の発売20周年の施策を展開していき、全体の成長を目指していく。 「凄麺」の好調は、「ご当地」シリーズの販売増加が続いているため。コロナ禍の中で、外出ができないため、食事で
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
即席麺市場は回復基調にある。20年が新型コロナウイルス感染拡大の家庭内需要の高まりで、袋麺を中心に売上げを伸ばした裏年となるため、特に4~6月のマイナスとなったが、7月以降は前年を上回って推移している。中でもカップ麺は […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報