ローソンの店頭では定番を中心にアイテムを揃える
鋤田優一郎氏
ローソンの3~8月即席麺販売状況は、3~4月は前年の販売増の裏年のため伸び悩んだものの、5月以降は回復基調となり、前年並みで推移している。主要メーカーのナショナルブランドの拡販に加え、「ローソン名店」シリーズやオリジナル商品の取り扱いアイテムの拡大などに取り組み、即席麺カテゴリーの活性化を目指している。秋冬に向けた活動を鋤田優一郎商品本部加食・菓子部マーチャンダイザーに聞いた。 ◇ 3~8月の販売状況は、期初は厳しかったもの
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
即席麺市場は回復基調にある。20年が新型コロナウイルス感染拡大の家庭内需要の高まりで、袋麺を中心に売上げを伸ばした裏年となるため、特に4~6月のマイナスとなったが、7月以降は前年を上回って推移している。中でもカップ麺は […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報