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カゴメの生鮮野菜事業は、「生鮮トマト」では同社の強みを生かし、中玉やミニトマトの喫食者の拡大と需要創造を図る。加えて「高リコピントマト」や「高GABAトマト」などの「健康付加価値型トマト」ユーザー拡張による独自ポジション創出に取り組む。「ベビーリーフ」では、「生鮮トマト」との連動などにより販促機会を最大限活用し、売上げ拡大を図る。 上期の同事業は、市況の堅調な推移による単価増や「高リコピントマト」(前年比12%増)、「高GABAトマト」(同71%増
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消費者が節約志向を強める中にあって、日本人の野菜消費は堅調だ。生産・流通側のコストアップとは裏腹に価格が安定していることがあり、消費者にとってはコメ同様、暮らしと健康を支えるありがたい存在となっている。(佐藤路登世)
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