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食料品分野別支出金額の増減
タキイ種苗は、8月31日の「野菜の日」に合わせて恒例の「野菜と家庭菜園に関する調査」を実施。値上げラッシュのただ中、食料品の支出は8割以上が維持するものの、野菜の支出を減らした人は1割未満にとどまり、健康志向の高まりから野菜摂取を重視する傾向が強いことがうかがえた。全国20歳以上の男女600人を対象にしたインターネット調査で、実施期間は7月7~9日。ここでは野菜に関する項目のみを紹介する。 最初に値上げ対策に関する質問では、食料品の支出を減らした人は18%で、衣料品や外食
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消費者が節約志向を強める中にあって、日本人の野菜消費は堅調だ。生産・流通側のコストアップとは裏腹に価格が安定していることがあり、消費者にとってはコメ同様、暮らしと健康を支えるありがたい存在となっている。(佐藤路登世)
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