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ヤクルト本社が、20年4月から上市した「フルーツ青汁」が順調に伸びを示している。青汁の飲みにくさを払しょくしたスムージーテイストが好評で、目標とする年間10万ケースも達成が視野に入ってきた。野菜・果実飲料はコロナ禍で販売チャネルによっては苦戦が続いているが、各品で確かな健康観を訴求し、着実な販売実績を積み上げていく方針だ。 20年4月から21年1月までの累計で、「きになる野菜」は前年比4.2%減。ヤクルトレディー(YL)による宅配チャネルはコロナ禍
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21年の野菜飲料市場は、ウィズコロナによりさらに高まる消費者の健康ニーズへ応えていく。「手軽な野菜摂取が可能」という野菜飲料の根本価値に加えて、明確な栄養訴求や栄養バランス提案などの強化を図る。また、環境配慮など、ソー […]
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