料理マスターズ特集
料理マスターズ特集:第10回ブロンズ賞=「レ・クゥ」阪下幸二氏
【若狭産雄鹿のもも肉の熾火焼き】夏鹿のもも肉を熾火で焼き、塩、またはフォン・ド・ジビエベースの赤ワインソースでいただく。
高校卒業後、フレンチシェフを目指して東京で修業し、2000年に独立。石窯を使った調理法を研究し、熾火(おきび)料理を作り始める。地元の生産者、作家とのつながりを生かし、福井の魅力を発信する「福い学(ふくがく)」を立ち上げ、乳牛の肉牛化、川魚の養殖化の推進、ジビエの活用など、食の持続可能性についての問題提起や普及活動を行っている。
●阪下幸二(さかした・こうじ)氏
【略歴】
-
料理マスターズ特集
外食生産者や食品企業と協働し、日本の食の普及や食文化の発展に貢献する料理人を顕彰する農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」が10月18日に発表され、シルバー賞3人、ブロンズ賞8人を顕彰する授与式が12日、東京都千代田区 […]
詳細 >