【関西】大森屋は、新商品などのコラボ商品群が好調だ。今春発売の「塩さばふりかけ」は発売2ヵ月で売上高約5000万円となり、年間2億円突破が期待される。昨秋発売の「男梅混ぜご飯」も半年で約6000万円を売上げ、初年度1億円以上を見込む。 「塩さばふりかけ」(35g、標準小売税別200円)はサバ料理専門店「SABAR」とのコラボ商品。専門店ならではの塩サバの口に広がる香りとうまみを再現し、ご飯と相性の良いうま塩味に仕上げた。
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ふりかけ・お茶漬け市場は18年度、ほぼ前年実績並みの554億円で着地し、ふりかけの減少をお茶漬けが補った。お茶漬けは久しぶりの大幅増だったが、構成比7割のふりかけの微減が響いた。
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