白子は2月から「お茶漬けサラサラ 玉露園梅昆布茶味」を発売し、高い認知度が評価されて展開が進んでいる。「三種のだし茶漬」も同時発売。久しぶりにお茶漬けを拡充し、育成姿勢を明示した。既存品は苦戦するが、国産原料の「お茶漬けめぐり」が堅調に推移。海苔メーカーの大手として価値提案を貫いている。 「梅昆布茶味」(6P、オープン価格)は昆布茶発売100周年を迎えた、玉露園と共同開発した。梅の酸味とまろやかな昆布だしを利かせ、基幹ブランド名通り、サラサラと食が
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ふりかけ・お茶漬け市場は18年度、ほぼ前年実績並みの554億円で着地し、ふりかけの減少をお茶漬けが補った。お茶漬けは久しぶりの大幅増だったが、構成比7割のふりかけの微減が響いた。
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