会員機能
大手メーカーの関西拠点の販売は順調だ。生味噌では引き続き無添加タイプの動きが良く、即席も大容量やカップ系を中心に好調な推移が続く。麹商材はそれぞれが育成する商材が順調に市場に浸透し、さらなる市場拡大へ強化戦略を推進する。京都府の19年1~12月の出荷量(全国味噌工業協同組合連合会調べ)は前年比3.3%の4945tで、最大手の西京味噌を中心に、西京漬け用などの業務用が堅調維持。家庭用白味噌は昨年2月にTV番組で健康性が取り上げられた影響で、昨春ごろ販売量が増大した。(徳永清誠
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
●商品に合わせた施策を 味噌業界を取り巻く環境は大きな“転換期”を迎えている。人口減少や高齢化の進行で食品市場全体が縮小する中、生活形態の多様化が進み、食生活の面では簡便・個食化など大きな変化が見られるようになった。 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報