日本水産(ニッスイ)は3ヵ年中期経営計画最終年度の今期、新型コロナの影響を国内外で強く受け、通期業績予想の下方修正を余儀なくされた。的埜明世社長は来期を「体質強化の1年」とし、成長軌道への回帰に向け収益向上策を打つ。
●来期「体質強化の1年」 成長軌道への回帰目指す 20年度通期見通しは売上高6500億円、営業利益150億円へと修正した。配当予想は変更しない。15年度から
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