ヨーグルト市場シェアトップの明治は、拡大基調が続くプレーン市場の刺激策を強化する。プレーンの本質的価値を追求した新たな液状アイテムで、料理用途などヨーグルト活用の幅を拡大、高まりが続く家庭内需要に新たな喫食シーンの提案を図る。今年度からスタートする3ヵ年の中期経営計画でもコア事業の一つとして回復・成長に向けた重点推進を行う方針で、プロバイオティクスヨーグルト群の効果的ターゲット訴求や健康価値の新提案なども積極的にチャレンジしていく方針だ。 21年3
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
2020年度は、コロナ禍で高まる健康需要を背景に、ヨーグルト・乳酸菌飲料市場は久しぶりに活発な動きを見せた1年となった。感染予防の自己管理ニーズから、両カテゴリーの持つ健康感が注目され、「免疫」がトレンド化する中で新た […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報