緑茶特集

緑茶特集:SMバイヤーに聞く=さとう・古家和正氏 ティーバッグ大容量でお得感訴求

嗜好飲料 特集 2022.12.12 12506号 06面
古家和正食品事業部加工食品部一般食品チームグローサリー・菓子チーフバイヤー

古家和正食品事業部加工食品部一般食品チームグローサリー・菓子チーフバイヤー

フレッシュバザール福知山東野パーク店のお茶売場

フレッシュバザール福知山東野パーク店のお茶売場

 ◇さとう 食品事業部加工食品部 一般食品チームグローサリー・菓子チーフバイヤー 古家和正氏
 ●リーフは利益を確保へ
 さとうの今期(22年度・22年2月21日~22年10月20日)の日本茶カテゴリーの実績は、前年比4%減の進捗(しんちょく)となっている。ウィズコロナで行動制限がなくなり、巣ごもり需要が減ったことが大きな要因だ。このうちティーバッグは同4%減。だが物価高の状況が続く中、50袋入り以上の大容量はお得感があるのか、

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