IZUMIYA、西東京拠点を移転 大増床でエリア深耕 2024.10.11 首都圏業務用卸・IZUMIYAは、卸子会社・IZUMIYA西東京の社屋を移転する。このほど、埼玉県入間市で現拠点の約3倍の建物面積を有する新社屋が完成。10月29日から営業を開始する。 新社屋は敷地面積5476平方m、建物面積2496平方mの倉庫併…続きを読む
UCCグループ、「サステナビリティレポート」発行 さらなる協働・共創加速 2024.10.11 UCCグループは初の「UCCグループサステナビリティレポート2024」を公表した。2022年4月にUCCサステナビリティ指針を制定し「コーヒーの力で、世界にポジティブな変化を」というサステナビリティビジョン実現に向けたさまざまな活動をグローバルに展開…続きを読む
イオン、低価格PBで粗利追求 規模拡大へ商品ID統合 2024.10.11 イオンは下期、節約志向を強める消費環境に対応して価格訴求型PB「ベストプライス」の展開を一段と強化する。吉田昭夫社長は9日の中間決算会見で、「食品価格が上昇している今の環境は、PBの品質と価格優位性を発揮しやすい。ベストプライスによって価格の打ち出しを…続きを読む
レンゴー、中国連結子会社再編 2024.10.11 レンゴーは連結子会社の経営効率を高めるため、上海聯合包装装〓(フン)有限公司(以下、上海聯合)を解散し、無錫聯合包装〓(コウ)有限公司(以下、無錫聯合)に商権を引き継ぐ。 上海聯合は10月末までに生産を停止し、無錫聯合に生産を移管する。10月9日か…続きを読む
シリーズレポート:揚げ調理に革命を! ~「日本発クールフライヤー」でお客さまも、お店も、地球も笑顔に~〈vol.2〉【PR】 2024.10.10 従来のフライヤーとは異なる新しい構造で油の劣化や油ハネを大幅に抑制し、揚げ物のおいしさも向上する画期的な性能が注目されている「クールフライヤー」。シリーズレポートの第2回目は、実際に導入店がクールフライヤーのどんな点を高く評価しているのかを紹介する。登…続きを読む
◆コーヒー・コーヒー用クリーム・紅茶特集:業界挙げ未来につなぐ取り組み進む 2024.10.11 10月に突入し、コーヒー、コーヒー用クリーム、紅茶の最需要期が到来した。だが、朝晩は秋の訪れを感じるものの、いまだに昼間は夏を思わせる日々が続く。気候変動の影響は消費国の日本でも顕著な証しだ。一方、生産国では「乾期と雨期の季節がずれ、本来は雨が降らな…続きを読む
福井県民生協「ハーツ恐竜店」、冷食売場は氷河期イメージ 趣向凝らし地域活性化 2024.10.11 【中部発】氷河期をイメージした冷凍食品売場や卵コーナーに響く恐竜の鳴き声など、福井県民生活協同組合が9月12日に新設した「ハーツ恐竜店」はその名の通り、店舗に恐竜をちりばめた福井らしい内外装が特徴だ。福井県が推進する「恐竜王国福井」の活動に共鳴する形…続きを読む
日本人にとってのコメの存在意義~昔と現代、今後 2024.09.13 小売店にコメがなくなった。コメを求めて客が小売店をハシゴする事態となった今年の夏。先進国の中で日本はエネルギーベースで自給率が40%を切る唯一の国である。そんな日本において、コメは100%近く国内生産をしている希少な食材だ。そんなコメが買えなくなるとは…続きを読む