【関西発】今年で設立10周年を迎えた関西最大級の食品卸集団「R-net」は、同社の経営理念である「1つの会社の如(ごと)く」の下、業務を展開する。強みとするメーカーとのタイアップ企画である共同企画販売について、24年は12月末までに企画本数106本、…続きを読む
【中部】碧南商工会議所は16日、イベントホールと駐車場で会員企業の商品・サービスの認知向上を目的とする「第6回へきなん商業フェア2024『へきなん横丁』」を開催した。今年は昨年よりも多い39の地元企業・団体らが出展。地域を代表する白醤油やみりんなどの…続きを読む
【北海道】北海道味噌醤油工業協同組合は9日、札幌エルプラザ料理実習室で「楽しく、おみそ汁を作ろう!親子料理教室」を開催、小学3~6年生の親子20組が参加した。 この料理教室は食の多様化やコメ消費減少、少子高齢化などにより家庭で味噌を使う料理の頻度が…続きを読む
福神漬けの認知拡大に努める新進は、今年も「第12回神田カレーグランプリ」(東京都神田)に参加した。2~3日、出店ブースでは130周年記念の寄せ書きボードとつかみ取りゲームを設置。隣接するキッチンカーでも福神漬けの試食カップを提供し、「カレーといえば福…続きを読む
【東北】日本加工食品卸協議会東北支部は5日、経営実務研修会を仙台市で開催した。「納品リードタイムの延長問題」など製配販3層による取り組みが前進したことや新たな検討課題について本部の時岡肯平専務理事が報告した。 トラックドライバーの時間外労働の上限規…続きを読む
日本生ハム協会は11日、東京・表参道のイタリアンレストランバンブーで生ハムの日のイベントを開催し、招待客や関係者100人超が集まった。今年は10回目となる節目の年になる。 服部津貴子同協会最高顧問(服部栄養料理研究会会長・服部栄養専門学校理事・校長…続きを読む
秋本会は8日、同会初のDX研修会を東京プリンスホテル(東京都港区)で実施した。人口減少に伴う人手不足や社会の変化などの課題に向け、製造業に特化した知識共有と意識向上を目的にDXの基礎的内容を学んだ。 菅野弘会長は冒頭のあいさつで、「これからの時代、…続きを読む
タキイ種苗は12~14日、「2024年秋タキイ茨城研究農場研修会」を開催し、関東や東北エリア中心に種苗店やJA、生産法人、流通関係、直売所と出荷農家など約1100人が来場した。気候変動や人手不足など、農家の課題解決につながる野菜の新品種やイチオシ品種…続きを読む
【東北発】スポーツを通じて子どもたちの健全育成を目指すエスビー食品の「ちびっ子健康マラソン大会」が9~10月、青森、岩手、秋田、山形の東北4県で開催され、小学生ランナーが健脚を競った。 盛岡市のSMベルジョイスと9月23日に共同開催した岩手大会は今…続きを読む
【関西】ヒガシマル醤油は発売60年の「うどんスープ」で一年にわたって次世代ユーザーの育成に努めている。18日からは「ヒガシマルは東にハマりたい」作戦を開始。関西での根強い支持を基に年間販売数2億食を誇る同品だが、関東の販売食数はまだ全体の18%にとど…続きを読む