●小間番号=東4ホール4P-19 アンリツは世界最高クラスの検査性能だけでなく、品質に関わる課題を解決するシステムを展示する。昨秋、発表した最大速度毎分1000個の超高速重量選別機は、チョコレートやキャンデーなど一口サイズの個包装品が世界的に増えて…続きを読む
日食工は6月4日、3回目となる「FOOMAアワード2024」の表彰式を行う。応募数28件の中から6製品を最優秀賞ノミネート製品に選出した。表彰式では極めて総合評価が高く優れた製品に最優秀賞(1品)、秀でた機能を備える、将来性が期待される、または開発コ…続きを読む
◇今年のテーマは「Breakthrough FOOMA」 日本食品機械工業会(日食工)は、2024年6月4~7日までの4日間、東京ビッグサイト東展示棟全館で、世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN2024 FOOD PROCESSING T…続きを読む
●永谷園「お鍋で作る缶詰みそ汁 サバ/さけ」 永谷園が2月19日から北海道限定で販売している、缶詰入りの即席味噌汁。サバやサケがごろっと入った中身を鍋にあけ、空いた1缶分(約180ml)の水を入れ温めるだけで2人前の具だくさん味噌汁が完成する手軽さ…続きを読む
◇北海道支局独自調査 ◆客数横ばい買上点数減 節約・生活防衛意識強まる 長引く円安や人手不足、原材料価格高騰を受け、物価の高止まり傾向が続いている。食料品の値上げに加えて、新型コロナに対する医療費の公費支援終了、年齢や収入に応じた高齢者の各種保険…続きを読む
平成元年(1989年) 大丸スーパーが丸友産業(金市舘)と合併、商号をラルズに 丸井今井が売上高1000億円を達成、地方百貨店で全国2位に 札幌市民生協の事業高1304億円で全国生協2位に 北海道ダイエーが売上高1000億円を超え丸井今井を抜…続きを読む
北海道支局では2024年の北海道特集特別企画として、明治2年~令和6年まで150年に及ぶ「北海道における小売業の歴史」を掲載した。セリ場、勧工場(かんこうば)、廉売市場からはじまり、セルフサービス、スーパーマーケット、流通グループ間の大競争時代、北海…続きを読む
日本食糧新聞社北海道支局では、今年の景況感や市場見通しなど食品業界の動向を探るため製配販3層に向け緊急アンケートを実施した。寄せられた回答(判断時点は5月10日)は約50件、今年1~4月の売上げでは前年並み以上との回答が9割を超え、通期売上げ見通しも…続きを読む
●経営力持つ企業進出に関心高まる 2024年に入り北海道の流通業界は大きく揺れた。物流の2024年問題、急伸する円安などを背景にした物価上昇、人手不足など課題が山積する中、イトーヨーカ堂の道内撤退(GMS6店舗)、イオン北海道による西友運営の道内G…続きを読む
●SDGs観点で工夫 学生の部は書類による1次審査を通過した全13品の中から、審査委員の書類審査と実食審査によって特に優れた8作品を金賞に選出し、さらにその中からグランプリ、準グランプリ、審査委員特別賞を選出した。 グランプリには松下朋生さん(立…続きを読む