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ケイエス冷凍食品の21年1~9月業績は、前年並みとなった。主力の弁当品は昨年の落ち込みから回復し、上期は前年比プラスで推移。家庭用の「だし巻き玉子」と期間限定の「しそ風味 国産鶏 鶏つくね串(照焼)」がけん引した。今年はおせち需要が例年より高く、肉類を使った「八幡巻き」などの需要をとらえ、年末商戦に向けて受注拡大を目指す。 カテゴリー別に見ると、好調な「だし巻き玉子」は、半期で前年比2桁増と伸長。自然解凍に対応していることや、パッケージの視認性の高
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冷凍食品業界の21年は、新型コロナウイルスの影響による巣ごもり需要が継続したことで、家庭用冷食にとっては追い風、業務用冷食にとっては苦戦の年となった。ただ全体としては、前年比4~5%程度の市場拡大と予測する。利益面では […]
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