日本水産の缶詰など常温食品部門は、今期4~7月累計売上げが前年並み、予算並みで推移した。主力の青魚缶の中でもサバ缶・イワシ缶が前年の伸びを維持し、全体をけん引している。サバ缶は特に「スルッとふた SABA」シリーズ3品が好調、イワシ缶も19年春に投入した姉妹品「スルッとふた IWASHIオイル漬け」が堅調な荷動き。通期計画でも前年並みを見込み、利益面でも予算達成を目指す。 今後も市場の広がりを背景に、サバ缶・イワシ缶の拡販に注力する。「スルッとふた
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缶詰・瓶詰・レトルト食品は、高い保存性と簡便性、即食性を兼ね揃えるカテゴリーとして食品産業全般で重要な役割を担っている。今年も九州北部の大雨による物流網の寸断、関東地方の台風15号直撃による千葉県内での大規模停電・断水 […]
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