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稼働した新ラビオリ成型機
昭和産業グループの粉関連業務用メーカー、昭和冷凍食品の今期1~10月業績は売上高が前年同期並み、営業利益は若干の減益で推移した。段階的な上昇基調にある物流費の圧迫が響いた。2大事業の冷凍パン生地と調理冷食は、ともに前年並みの売上げだった。冷夏など天候要因で6~7月には若干伸び悩んだ。 調理冷食のうち、ラビオリ・ワンタン類はわずかに前年割れ、プチケーキは10%超の伸びと依然好調、たこ焼きは2%増と堅調を維持、パンケーキ・ホットケーキは前年並み、たい焼
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冷凍食品業界の19年はさまざまな好・悪材料が入り混じり、全体として1.5%程度の市場成長は達成するとみられるが、利益面では引き続きやや苦戦といった年になりそうだ。最大の収益圧迫要因は物流費・保管料・人件費の上昇。また水 […]
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