「国産鶏 鶏つくね串(照焼)」
「しょうが入り 国産鶏 鶏つくね串(照焼)」
【関西】ケイエス冷凍食品の19年1~10月業績は、家庭用が前年比3%増、業務用が同1%減、原料や包材、物流・人件費高騰の影響や価格競争の激化など、厳しい事業環境の中で、トータルでは同1%増と堅調だった。 家庭用では、同社の看板商品「国産鶏 鶏つくね串(照焼)」が単品で同3%増、昨秋から投入した季節限定の「同しそ入り」「同きんぴら入り」「同しょうが入り」と合わせたシリーズ合計では同10%増と好調に伸びている。季節限定品の認知度が徐々に拡大し、併売店舗
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冷凍食品業界の19年はさまざまな好・悪材料が入り混じり、全体として1.5%程度の市場成長は達成するとみられるが、利益面では引き続きやや苦戦といった年になりそうだ。最大の収益圧迫要因は物流費・保管料・人件費の上昇。また水 […]
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