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冷凍野菜・果実メーカー、ライフフーズの9月期中間は売上高が前年比4%減、販路別では業務用2%減・家庭用9%減だった。減収と物流費上昇などで減益を余儀なくされたが、最大要因は7月の冷夏による、拡大傾向で推移してきたフルーツの荷動きが鈍化。特に家庭用で影響が大きく、中でも季節性の高いパイナップルやマンゴーが落ち込んだ。一方でベリー系は通年需要の定着を受け、特に「ブルーベリー」(350g)はTV効果も追い風に売上げが倍増している。 上期、冷凍野菜のうち強
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冷凍食品業界の19年はさまざまな好・悪材料が入り混じり、全体として1.5%程度の市場成長は達成するとみられるが、利益面では引き続きやや苦戦といった年になりそうだ。最大の収益圧迫要因は物流費・保管料・人件費の上昇。また水 […]
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