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昭和産業の家庭用パスタの4~6月の販売状況は、前年を若干下回って推移している。原材料の高騰などに伴う価格改定の影響で買い控えなどが起こっているため。中でもコロナ禍の内食需要の高まりで伸長していた大容量タイプ1kgの製品がやや伸び悩んでいるという。ただし「太麺スパゲティ2.2mm」と「蒟蒻効果」シリーズは引き続き販売増が続いている。 「太麺スパゲティ2.2mm」は、太麺ならではの独特のもちもちとした食感が人気のようで、販売エリアも拡大している。
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パスタ・パスタソースは、アフターコロナの市場環境を迎え、需要の裾野拡大に向けた取組みが進められている。パスタ・パスタソース市場は、コロナ禍の内食需要の高まりで、家庭用が大幅に伸長し、業務用が減少する傾向にあったが、コロ […]
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