会員機能
雲海酒造の前期(20年10月~21年9月)では、基幹商品「木挽BLUE」が引き続き好調に推移し実績をけん引した。特に家庭用市場で、コロナ禍による家飲み需要の高まりから、大型容器(パック、PET)の動きがよかった。結果的に芋、そば、麦の焼酎それぞれが前年超えでの着地となった。緊急事態宣言やまん延防止等重点措置で、飲食店の時短営業や休業が相次ぎ、十分な営業活動ができなかった点は他社と同様。 「木挽BLUE」は、原料に南九州産の黄金千貫を、酵母に同社独自
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
日本酒造組合中央会がまとめた21年(1~12月)の本格焼酎課税移出数量は、37万4537klとなり前年の39万6383klと比べ5.5%減だった。原料別でみると「芋」が16万3769kl(構成比43.7%)で前年比7. […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報