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富士甚醤油は今後の鍋物調味料市場について、食材の高騰を鑑み、以前ほど鍋の需要は見込めないとみている。売場に関しては、異常気象により鍋が本格的に売れる寒い時期が後ずれするため、販売期間が短くなっていくと予想。従来のストレートタイプと比べ、個食タイプに支持が集まっていく、と予測する。 商品については当面既存品の営業深掘りを図る。ストレート鍋つゆ以外にも、「すき焼きのたれ」「しゃぶしゃぶのたれ」といった特定メニュー向け調味料の拡販にも注力する。
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鍋物商戦は10月に入って最需要期を迎える。鍋つゆ、ポン酢といった鍋物調味料は冬の小売業の売場のマグネット。記録的な酷暑で秋の棚割り、棚替えの遅れも一部あったが、今年も青果、精肉などさまざまな売場で活躍する。主力の鍋つゆ […]
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